月曜日, 6月 19, 2006

本格的なMIDIのプログラムが作れる環境を作る

昨日までは、ソフトシンセ(VSTi)にMIDI信号を送って演奏させるということをやってみたのだが、実はこれには訳があるのだ。

前に、ドリトルを使ってプログラムでMIDIの曲を作るというのをやってみたのだが、これが結構楽しい。しかし、ドリトルでもっと凝った曲を作ろうとするとなんか難しそうだ。

そこで、ちょっと本格的にプログラミングで音楽ができるDTM環境を構築してみたいと思ったのだ。

そのためにはこんなツールが必要だ。

1.本格的なMIDIのプログラム(MMLを使う)が作れる環境
2.作ったMIDIをソフトシンセを使って演奏できる環境
3.演奏したデータをデジタル録音する環境

といったものだ。今風にいうとDAWの環境を作ろうと思うのだ。

MML(Music Macro Language)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Music_Macro_Language

DAW(Digital Audio Workstation)
http://ja.wikipedia.org/wiki/DAW

ということで、今まで3と2についての環境を作ってきた。今日からは、1のMMLでMIDIを作れる環境を作ってみる。いろんなシステムが考えられると思うのだが、ここは迷わず「サクラ」を使ってみたい。
http://oto.chu.jp/