土曜日, 6月 24, 2006

「サクラ」のエディタ機能

サクラ」はプログラミング環境だから、当然プログラムを書くための便利なエディタ機能が備わっている。

ところが、このエディタ機能、カスタマイズできる項目が半端じゃない。

サクラのエディターのお話
http://www.globetown.net/~dona/edit.html

使用するフォントをはじめ、キーワードの強調表示など、まるで高機能なエディタの設定画面のようだ。



「サクラ」では、このエディタ画面に書いてあるMMLをコインパイルすることになるのだが、必ずしも編集エリアに手でMMLを入力しなければならないわけではない。ファイルからMMLのソースを読み込むこともできるし、他のエディタからCut&Pasteしてもよい。場合によっては、他のプログラムでMMLを作って、これを読み込むという方法だってある。

いずれにしても、エディタ画面での編集は少しは必要になるから、エディタ画面の使い方は熟知しておいた方がいい。また、入力支援機能として、鍵盤入力や楽譜入力、便利タブといった機能もある。

エディタの使い方
http://oto.chu.jp/doc/edit/index.htm