「サクラ」は日本語でMMLが書ける
「サクラ」ではMMLを日本語で表記できる。「エディタに『ドレミ』と書けば、その通りに音楽を演奏することができる」というのが「サクラ」のウリになっているのだ。試しに次のように書いて実行ボタンを押してみる。
//---------- ここから ----------
ド
//---------- ここまで ----------
確かに「ド」の音が出る。この音名を記述は平仮名でもよ良く、「どれみふぁそらし」なんて書いてもいいのだ。
http://oto.chu.jp/doc/command/523.htm
このMMLの表記方法は、「サクラ」では「ストトン表記」と呼んでいる。
http://oto.chu.jp/doc/command/index2.htm#cmd0
確かに素人受けがしそうな気がするのだが、これに惑わされてはいけない。ちょっとは音楽をやったことがある人は、正統派のMMLで「cdefgab」と書いた方がはるかに入力も簡単だと思う。
ということで、このブログでは今後も正統派のMMLで書くことにします。
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