IrfanViewで画像をリサイズ
画像や写真をパソコンで使う場合、画像の大きさを調整したいということは良くある。IrfanViewは、読み込んだ画像のリサイズが非常に簡単だ。しかも縮小した画像が美しい。
画像を読み込んだ状態で、Ctrl+R を押すか、メニューから 画像→リサイズ/リサンプル を選ぶと下のような設定画面が出る。
リサイズ後の画像の大きさの指定も、縦横の大きさを直接数値で指定する方法、縦横の伸縮比率で指定する方法、デジカメ写真やディスプレー画面などの一般的な大きさで指定から選べる。
アスペクト比を保存にチェックを入れておくと、幅か高さを指定した場合に一方の大きさが自動的に決まる。
非常に便利なのは、一般的な大きさで指定という方法だ。画面解像度に合わせる場合や半分に縮小する場合など、とにかく簡単にできる。
半分の半分に縮小
画像の大きさを変えるということは、画像を構成するピクセルに対しなんらかの補完処理をすることになるわけだが、この補完については色々な数学的な手法が存在する。
IrfanViewでは、6種類もの処理フィルタが用意されていのるので、画像により処理方法を使い分けることができる。興味のある方は、色々試してみるのも面白いと思う。
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