「なでしこ」で配列を使ってみる
「なでしこ」は、他のプログラミング言語と同じように配列が使える。2次元配列や連想配列なども使えるから、「なでしこ」でもかなりのことができそうだ。さらに、「なでしこ」には配列を簡単に使うための豊富な関数が用意されている。
例えば、配列に値をセットしたい場合、次のような「区切る」という命令で簡単に値をセットできる。
区切る (くぎる)
http://nadesi.com/doc/cmd/doc.cgi?mode=cmd&id=331
例えば、次のようにして配列に音階をセットできる。
音階=『ド/レ/ミ/ファ/ソ』
音階=音階を"/"で区切ったもの
音階[2]を表示
この、プログラムを実行すると配列の2番目の音は「ミ」になることがわかる。ということで、「なでしこ」の配列は[0]から始まっていることがわかる。
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