「サクラ」でGS音源のパーカッションを聴く
前にも書いてみたのだが、パソコンの内蔵音源(Microsoft GS Wavetable SW Synth)には、標準のドラムセットの他、GS音源で使われる全部で9種類のドラムセットの音色が入っている。これらのドラムセット番号の一部は次のような名前で参照できる。StandardSet(#1)
RoomSet(#9)
PowerSet(#17)
ElectronicSet(#25)
AnalogSet(#26)
JazzSet(#33)
BrushSet(#41)
OrchestraSet(#49)
9種類のドラムセットの中から、#25のELECTRONICセット、#49のORCHESTRAセット、#57のSFXセットの音を「サクラ」で聴いてみる。
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ResetGS r4
CH(10)
@(ElectronicSet) For(Int I=27; I=<87; I++){[4 n(I)]}
@(OrchestraSet) For(Int I=27; I=<87; I++){[4 n(I)]}
@(57) For(Int I=27; I=<87; I++){[4 n(I)]}
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各セットで微妙に違うが、StandardSetと同じ音色のノート番号もあるようだ。
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