木曜日, 8月 17, 2006

「サクラ」で内蔵音源のパーカッションを聴く

昨日は「サクラ」でGM音源で定義されているパーカッションの音を聴いてみたのだが、パソコンの内蔵音源(Microsoft GS Wavetable SW Synth)には、ノート番号27~87まで楽器が定義されている。

GM音源(35~81)以外の楽器は、次のようになっている。

Note# 27 High Q
Note# 28 Slap
Note# 29 Scratch Push
Note# 30 Scratch Pull
Note# 31 Sticks
Note# 32 Square Click
Note# 33 Metronome Click
Note# 34 Metronome Bell

Note# 82 Shaker
Note# 83 Jingle Bell
Note# 84 Bell Tree
Note# 85 Castanets
Note# 86 Mute Surdo
Note# 87 Open Surdo


それでは、GM音源で定義されている以外のパーカッションがどんな音がするかを全部の楽器について順に聴いてみることにする。

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CH(10)

For(Int I=27; I=<34; I++){[4 n(I)]}
For(Int I=82; I=<87; I++){[4 n(I)]}

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なお、ノート番号はパーカッション名で呼べるように「サクラ」で定義されている。

ドラムノート番号を定義
http://oto.chu.jp/doc/command/index2.htm#cmd19