日曜日, 8月 13, 2006

「サクラ」の音符属性オプションを使ってみる

昨日は、「サクラ」のコントロールチェンジの先行指定という機能を試してみたのだが、この先行指定という考え方は音符属性でも使うことができる。

音符属性オプション
http://oto.chu.jp/doc/reference/note-option.htm

音符属性といのは、音符毎にボリュームやゲートタイムを指定できるというものだ。

音符属性
http://oto.chu.jp/doc/command/index2.htm#cmd1

音符属性オプションでは、このうち、o l q v t についてオプション指定ができる。

今日は、ノートオン毎の値の先行指定を試してみる。

ノートオンごとの先行指定(.onNote)
http://oto.chu.jp/doc/reference/note-option.htm#.onNote

音量を4段階に順次変えて演奏してみる。

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v.onNote(60,80,100,120)
[8 [4 n(Random(40,90))]]

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