「SynthEdit」デモ画面を眺めてみる
「SynthEdit」をインストールして最初に起動すると、[SynthEdit][Main][Poly Synth][Drums]の4つのウィンドーが表示される。
[SynthEdit]画面が、モジュールを組み合わせる画面、[Main]画面が演奏のモニター画面、[Poly Synth]と[Drums]画面が、[SynthEdit]画面に出ているPolySynthモジュールとDrumsモジュールのパラメータを設定する画面になっているようだ。
[SynthEdit]画面に出ている各モジュールは、ドラッグすることで動かすことができる。わかりやすいように並べ替えてみた。

各モジュールには、左側に信号の入力、右側に信号の出力の部分がある。これを矢印で繋いでいって、各モジュールを結線する。ということで、矢印の方向に信号が流れていく。
デモ画面では、Step SequencerやDrum Sequencerで作ったMIDI信号を、Poly SynthモジュールやDrumsモジュールで音に変換して、モノラルのオーディオデータとして出力しているようだ。途中にVCAをかませて、ボリュームの変更ができるようになっている。
これはわかりやすいですねー。信号の流れが一目瞭然です。モジュールの種類や組み合わせ方も、これでなんとなく解ってきました。
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