月曜日, 3月 05, 2007

「Viena」にWaveデータを読み込む

なんとなく「Viena」の仕組みがわかってきたので、今日から「Viena」を使ってSoundFontを作ってみることにする。

SoundFontの素材になるのは、サンプリングした音なので、まずはこの素材になるWAVデータをネット上で探してみる。Googleで検索してみると、フリーの素材が結構たくさん見つかる。

今回は、練習として最初にstringsのSoundFontを作ってみる。

まずは、下記のサイトから、string9.wavをダウンロードしておく。

the Sample Shack
http://www.wyze.com/sampleshack/

準備ができたところで、「Viena」を起動して、ツールボタンの Create new Sondfonr を押す。SoundFontの名前を入力するダイアログが出るので、今回は、strings としてみた。

次に、ツールボタンの Add new Audio Samples を押す。ここで、ダウンロードしておいたstring9.wavを選択すると、このファイルを読み込んで下のような画面になる。



Playボタンを押して、まずは音を聞いてみる。なかなかいい音だ。