土曜日, 3月 03, 2007

「SynthFont」でSoundFontの構造を知る

楽器というのは、音域によって微妙に音色が違う。ピアノだったら、音域によってピアノ絃を鳴らす仕組みが違うし、弦楽器だったら、弦の太さの種類で音色が違ったりする。

そこで、SoundFontでは、音域によって別々のサンプリング音を割り当てるようにななっている。

SynthFont」の Splits in layer タブでは、この割り当ての様子を見ることができる。



Editボタンを押せば、この音域の割り当てや細かなパラメータを編集することも可能だ。