「SynthFont」でVSTiを使ってみる
今日は、トラックにVSTi仕様のソフトシンセをセッティングしてみる。まず、ソフトシンセをセットするトラックを選択して、VSTiボタンを押すと、VSTiを選択する画面が出る。
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初期状態ではVSTiの一覧がない状態なので、上の欄の Add VST instruments folder ボタンでVSTiをインストールしているフォルダを指定して、Refresh ボタンを押すと、下の欄に利用可能なVSTiの一覧ができる。ここで、利用するVSTiを選択して Assign ボタンを押す。

これで、指定トラックにVSTiがアサインされる。ここで、VSTi Program ボタンを押すと、VSTiのGUI画面が出て、音色を選択できるようになる。

今日は、有名なソフトシンセSynth1をセッティングしてみた。標準ではGM互換の音色がプリセットされているので、MIDIファイルで指定されているTubaの音が鳴るはずだ。
「SynthFont」でSynth1の音を録音
http://db1.voiceblog.jp/data/mugen_blog/1172058050.mp3
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