「なでしこ」でフォトmusic その8
今日は、昨日までのプログラムをちょっとV-UPして、演奏開始ボタン以外の機能ボタンを付けてみる。演奏開始・・・・MML演奏命令で演奏
鍵盤表示・・・・TEMPファイル経由で外部のMIDIプレイヤーを起動
楽譜表示・・・・TEMPファイル経由で外部の楽譜ソフトを起動
MIDI保存・・・・ファイル名を指定してMIDI形式で保存
終了・・・・プログラム終了
//フォトmusic_8
母艦="尺八・箏・三絃・十七絃のための絵音"
Xsize=20; Ysize=10
言う("画像を選択してください")
画像WKとはイメージ; FN=ファイル選択("*.jpg"); 画像WKの画像=FN
画像リサイズ(画像WK,Xsize,Ysize)
表示("{ファイル名抽出(FN)} を 横={Xsize} 縦={Ysize} に変換しました")
RGBリスト="連番,X座標,Y座標,色コード,R,G,B,音(C),音(R),音(G),音(B)"
N=0;Y=0
Ysize 回
X=0
Xsize 回
N=N+1
C=画像色取得(画像WK,X,Y); RGB分解(C,R,G,B)
RGBリスト[N,0]=N
RGBリスト[N,1]=X
RGBリスト[N,2]=Y
RGBリスト[N,3]=C
RGBリスト[N,4]=R
RGBリスト[N,5]=G
RGBリスト[N,6]=B
X=X+1
ここまで
Y=Y+1
ここまで
画像高速リサイズ(画像WK,Xsize*10,Ysize*10)
音階[1]=区切(『"レ/"ミ♭/"ソ/"ラ/"シ♭/レ/ミ♭/ソ/ラ/シ♭/`ド/`レ/`ミ♭』 "/")
音階[2]=区切(『レ/"ソ/"ラ/シ♭/レ/ミ♭/ソ/ラ/シ♭/`レ/`ミ♭/`ソ/`ラ』 "/")
楽譜[0]="Tempo=96"
楽譜[1]="TR(1) 音色(Shakuhachi) v.Random(60) REV(80) V(100) P(64-00) o6 "
楽譜[2]="TR(2) 音色(Koto) v.Random(40) REV(80) V(080) P(64-40) o5 "
楽譜[3]="TR(3) 音色(Shamisen) v.Random(40) REV(80) V(100) P(64-00) o5 "
楽譜[4]="TR(4) 音色(Koto) v.Random(40) REV(80) V(080) P(64+40) o4 "
P=0
Xsize*Ysize 回
T=1
4 回
音程=(RGBリスト[P,T+2]%13); 音長=RandomSelect("2,4,8")
もし(T==1)ならば
音符=音階[1,音程]&音長
違えば
音符=音階[2,音程]&音長
ここまで
楽譜[T]=楽譜[T]&音符; RGBリスト[P+1,T+6]=音符
T=T+1
ここまで
P=P+1
ここまで
RGB表示とはグリッド; そのW=520; RGB表示のアイテム=RGBリスト
表示(楽譜[0])
4 回
表示(LEFT(楽譜[回数],72)&"・・・・")
ここまで
PX=230;PY=20;PS=80
鍵盤表示アプリ="C:\Program Files\TMIDI Player\TMIDI.EXE"
楽譜表示アプリ="C:\Program Files\PrintMusic 2006J Demo\PrintMusic.exe"
演奏開始ボタンとはボタン;そのX=PX+PS*0;そのY=PY
演奏開始ボタンをクリックした時は
MML演奏(楽譜)
鍵盤表示ボタンとはボタン;そのX=PX+PS*1;そのY=PY
鍵盤表示ボタンをクリックした時は
MML変換(楽譜,"temp.mid")
起動("{鍵盤表示アプリ} temp.mid");ファイル完全削除("temp.mid")
楽譜表示ボタンとはボタン;そのX=PX+PS*2;そのY=PY
楽譜表示ボタンをクリックした時は
MML変換(楽譜,"temp.mid")
起動("{楽譜表示アプリ} temp.mid");ファイル完全削除("temp.mid")
MIDI保存ボタンとはボタン;そのX=PX+PS*3;そのY=PY
MIDI保存ボタンをクリックした時は
MML変換(楽譜,保存ファイル選択("*.mid"))
終了ボタンとはボタン;そのX=PX+PS*4;そのY=PY
終了ボタンをクリックした時は
終了
●RandomSelect(N)
A=区切(N,",");R=配列要素数(A);戻る(A[乱数(R)])
●RGB分解(C,{参照渡し}R,{参照渡し}G,{参照渡し}B)
R=INT(C/(256*256))
G=INT((C-R*256*256)/256)
B=C-R*256*256-G*256
//ここまで
鍵盤表示ボタンで起動した、TMIDI Playerの画面
「なでしこ」でアルゴリズム作曲したMIDIデータを、Visualにチェックできるので、なかなか便利だ。
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