AudacityでVSTを使う
Audacityでは、録音した音声にエコーをかけたり、音圧レベルを整えたりする編集機能が最初からいくつか用意されているのだが、VSTプラグインを使って、音声編集機能を拡張することができるようになっている。VSTというのは、DAWのシステムで広く使われている技術だ。
VST(Virtual Studio Technology)
http://allabout.co.jp/entertainment/dtm/closeup/CU20030222/
DAW(Digital Audio Workstation)
http://www.weblio.jp/content/DAW
VSTプラグインは、有償のものからフリーのものまで、ネット上に多くのプラグインがアップロードされている。
今回は、フリーで利用できる Kjaerhus Audio の The Classic Series から、Classic Reverb をダウンロードして使ってみる。
http://www.kjaerhusaudio.com/classic-reverb.php
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