日曜日, 5月 14, 2006

ドリトルの実行画面をキャンバス風にしてみる

タートルオブジェクトで読み込む画像は、重ね合わせができることがわかったので、boxfで生成した模様のバックにキャンバス生地のような画像を読み込んで貼ってみた。

//キャンバス

描画:boxf=[|x1 y1 x2 y2 color|タートル! 作る 消える ペンなし (x1)(y1)位置 ペンあり (x2-x1)(0)移動する (0)(y2-y1)移動する ((x2-x1)*-1)(0)移動する 閉じる 図形にする (color) 塗る
].
描画:gload=[|file x y|タートル!作る ぺんなし (x)(y) 位置 (file) 変身する
].

描画! ("c:\image\canvas.jpg") gload.
nmax=100. xmax=640. ymax=480. smax=100.
[
 color=色! (random(255))(random(255))(random(255)) 作る.
 xstart=random(xmax-smax)-xmax/2. ystart=random(ymax+smax)-ymax/2.
 描画! (xstart)(ystart)(xstart+random(smax))(ystart+random(smax))(color) boxf
]! (nmax) 繰り返す.

//--------- ここまで ----------



こんな簡単なCGでも、バックに生地の模様があると、ちょと作品っぽい感じのものができあがる。