lineの次はboxメソッドだ
CGを作る時に任意の大きさの四角形がつくれるboxコマンドもなかなか便利なコマンドだ。そこでこのboxコマンドのような描画メソッドをタートルオブジェクトを使って作ってみる。使い方はこうだ。
描画! (始点x座標)(始点y座標)(対角x座標)(対角y座標)(表示色)(線の太さ) box
線の太さと線の色が有効にならない。(ドリトルの使い方が間違っていると思うので、後で調べておきます)
640×480の画面に、ランダムな四角形を30個描画してみる。
//boxメソッド テスト
描画:box=[|x1 y1 x2 y2 color size|
タートル! 作る (size)線の太さ (color)線の色 消える ペンなし (x1)(y1)位置 ペンあり (x2-x1)(0)移動する (0)(y2-y1)移動する ((x2-x1)*-1)(0)移動する 閉じる 図形にする
].
nmax=30. xmax=640. ymax=480.
[
color=色! (random(255))(random(255))(random(255)) 作る.
描画! (random(xmax)-xmax/2)(random(ymax)-ymax/2)(random(xmax)-xmax/2)(random(ymax)-ymax/2)(color)(1) box
]! (nmax) 繰り返す.
//--------- ここまで ----------
ドリトルの画面も、まるで抽象絵画のようだ。
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