木曜日, 5月 04, 2006

psetメソッドで1600万色のタイルを敷き詰めてみる

psetメソッドでは、点の大きさを指定できるようにした。今までは1~2ピクセルぐらしか使ってこなかったが、100ピクセルでも200ピクセルでもいいのだ。

今日は、大きなサイズでpsetメソッドを使ってみる。点(というかもう正四角形だ)の色も1600万色からランダムに発生させて、これをタイル上に敷き詰めてみる。

//psetメソッドで1600万色のタイル

描画:pset=[ |x y color size|
ラベル! 作る (size)(size) 大きさ (x)(y) 位置 (color) 色 書く
].

xstart=-400. ystart=-200. タイルサイズ=100. 縦枚数=6. 横枚数=8.

y=ystart.
[x=xstart.
 [
 c=色!(random(255))(random(255))(random(255))作る.
 描画! (x)(y)(c)(タイルサイズ) pset.
 x=x+タイルサイズ
 ]! (横枚数) 繰り返す.
y=y+タイルサイズ
]! (縦枚数) 繰り返す.

//--------- ここまで ----------



ドリトルの画面が、まるで色見本帳のように様々な色のタイルで埋め尽くされる。