金曜日, 5月 12, 2006

画像読込機能をメソッドにしてみた

指定の画像を読み込めることがわかったので、これをメソッドにしてみる。

ドリトルでは、aliasを作るのも簡単だ。せっかく日本語が使えるのだから、日本語のメソッド名も使えるように別名も定義してみた。

もう一つ、任意の位置に画像を読み込めるように位置指定のパラメータを使えるようにした。このパラメータが指定されないと、位置の情報が未定義になる。これを積極的に活用して、位置パラメータは省略できるようにしてみた。

[使用方法]

描画! ("ファイル名")(読込位置x座標)(読込位置y座標) 画像読込

複数の画像を読み込むとどうなるかを見るため、背景の風景画像と合成する月の画像(透過GIFにしてある)の二つの画像を読み込んでみた。

//画像読込 テスト

描画:gload=[|file x y|タートル!作る ぺんなし (x)(y) 位置 (file) 変身する].
描画:画像読込=(描画:gload).

描画! ("c:\image\photo.jpg") gload.
描画! ("c:\image\moon.gif")(-200)(200) 画像読込.

//--------- ここまで ----------



画像処理ソフト並にはいかないかもしれないが、簡単に画像の重ね合わせもできる。