ドリトルでアート No.03 FUUMONN
今日はlineメソッドを使って、ちょっと複雑な線を描いてみる。作品名は「FUUMONN」だ。砂丘や砂漠などでは、風により砂地に波形の文様(風紋)ができる。これができる条件は色々あるらしいのだが、とにかく絵に書いたような美しさだ。こんな様子をドリトルでアートにしてみる。sin関数で波形を生成し、これを何本かの線で描いていく。
//FUUMONN
描画:gload=[|file x y| タートル!作る ぺんなし (x)(y) 位置 (file) 変身する].
描画:line=[|x1 y1 x2 y2 color size|
タートル! 作る (size)線の太さ 消える ペンなし (x1)(y1)位置 ペンあり (x2)(y2)位置 図形にする (color)塗る].
pi=3.14159. Brown=色!(165)(42)(42)作る.
描画! ("c:\image\sand.jpg") gload.
xmin=-400.xmax=400.ymin=-300.ymax=300.step=10.
ynow=ymin.
[ynow<=ymax]!の間[angl=0.
[angl<=4*pi]!の間[
x2=(xmax-xmin)/(4*pi)*angl-xmax.
y2=ynow-20*sin((angl-2*pi/300*(ynow-50))*180/pi).
[angl==0]!なら[x1=x2. y1=y2]実行.
描画! (x1)(y1)(x2)(y2)(Brown)(1) line.
x1=x2.y1=y2.angl=angl+pi/20
]実行.
ynow=ynow+step+random(10)
]実行.
//--------- ここまで ----------
線の間隔をrandom関数で変えてあるので、実行!ボタンを押すたびに、微妙に異なった文様ができあがる。そして、背景になる画像をIrfanViewで使えるプラグインを使って作成し重ねてみた。
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