土曜日, 1月 20, 2007

「なでしこ」でフォトmusic No.25

「サクラ」のIncludeフォルダに、voice-xg-mu-1000.hという定義ファイルがある。

録音に使っているソフトシンセ(S-YXG50)は、MU-50と同等の波形を持っているということで、音色名はこの定義ファイルを使うことができる。

そこで、絵音変換プログラムをちょっと変更して、「サクラ」のプログラムにヘッダーファイルの読み込みなどの初期設定に使うコマンドを任意に指定でくるようにしてみた。

今日は、テストも兼ねてバスクラリネットの独奏をやってみる。

//ここから
タイトル=XG V
音素画像=?f(写真|*.jpg|全て|*.*)
音素数=100
楽器_C=MU1000_BassClar
楽器_R=
楽器_G=
楽器_B=
音階_C=
音階_R=d/e/g/a/b-/b/`c/`d
音階_G=c/d/e-/g/a
音階_B=c/d/e-/g/a
楽器_C_パラメータ=v.Random(80) q(100) REV(120) V(100)
楽器_R_パラメータ=
楽器_G_パラメータ=
楽器_B_パラメータ=
音符種類=2,4,8
乱数範囲=40-70
演奏速度=96
音源拡張=Include(xg.h); Include(voice-xg-mu-1000.h);
//ここまで



XG V(MP3)
http://db1.voiceblog.jp/data/mugen_blog/1169343879.mp3