ドリトルでちょっと複雑な図を描かせてみる
「ドリトル」では、SIN、COS、といった数学関数も他の言語と同じように使うことができる。計算式の書き方も一般的なプログラム言語とほとんど同じだ。いうことで、今日はこんな関数と繰り返し構文を使って、ちょっと複雑な図形を緑ペンに変身したタートルに描かせてみる。
例により、下のプログラムを編集画面に貼り付けるか、自分で編集画面に入力する。
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緑ペン=タートル!作る (緑)線の色。
緑ペン!ペンなし 200 200 位置 ペンあり。
i = 0。
「
緑ペン!5歩 歩く (90 * sin(i)) 右回り。
i = (i + 1)。
」
!3000回 繰り返す。
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ぺんなし ペンあり というメッセージ(命令)は、タートルが移動するときにペンの軌跡を描くかどうかを指示する。位置、というメッセージ(命令)は、タートルを指定の座標にポジショニングする命令だ。
そして実行!ボタンだ。
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