木曜日, 3月 30, 2006

ロゴで遊んだ次はドリトル

しばらくロゴを作って遊んでみたのだが、プログラミング言語にもLOGOというのがある。

この言語は「伝説の教育用プログラミング言語」なんて言われていて、タートルグラフィックというコンセプトで有名だった。30年前に設計された言語だから今となってはちょっと古い感じがする。日本ではWindowsで使える「ロゴ坊」というフリーの処理系が有名だ。
http://kanemune.cc.hit-u.ac.jp/logo/pukiwiki.php?%A5%ED%A5%B4%CB%B7

ところで、この「ロゴ坊」の後継の言語として「ドリトル」という言語がある。「ドリトル」は、今風のオブジェクト指向の言語で、しかも日本語でプログラムが書ける。

http://kanemune.cc.hit-u.ac.jp/dolittle/

ということで、まずはインストールだ。上記のサイトのダウンロードページからインストーラー版をダウンロードする。ダウンロードしたファイルをダブルクリックすればインストールが始まる。

インストールが終わると、デスクトップに「ドリトル」を起動するためのショートカットができる。これをダブルクリックして、下のような画面が出ればインストール成功だ。